※本記事は筆者の体験談や個人の感想をもとに構成されています。
※本記事は商品プロモーションを含みます。
※記載内容は医学的判断や医療行為を代替するものではありません。
※使用する商品や方法については、必ずご自身で確認のうえ、自己責任にてご利用ください。
※効果や使用感には個人差があり、すべての方に当てはまるわけではありません。

この記事を読むことで得られることは以下のとおりです!
最初に知っておきたい|キトーくんの特徴と正しい使い方の基本
キトーくんとは?セルフケアに使えるサポート器具の特徴
「キトーくんって結局、何をする道具なの?」
最初にこれを理解しておかないと、3日坊主で終わる可能性が高いです。
キトーくんは、皮の開口部をゆっくり広げることをサポートする器具です。

メスで切ったり、何かを塗ったり飲んだりするわけじゃありません。
皮は引っぱると伸びるし、伸ばす続けると伸びグセがつくので、あくまで「引っぱってクセをつける」ための補助ツールという位置づけですね。

使い方はシンプルで、先端を皮の入り口に差し込み、レバーを握って少しずつ広げていくという流れ。
イメージとしては「少しずつ開くペンチ」のような形状で、器具自体はコンパクト。だけど、実際に使ってみると“押し込む”感覚ではなく、“馴染ませる”感覚が大事なんだなと、僕は感じました。
また、キトーくんは「医療機器」や「治療器」ではないため、効果効能をうたうものではありませんが、セルフケアの一環としてこっそり取り入れやすいのがメリットです。
「こっそりできる」って、地味だけど意外と大きいんですよね。
とはいえ、最初に1つ注意点!
この器具は誰にでも合うわけじゃないし、使い方を間違えると痛みやトラブルの原因になることもあるので、その点は後述の章で詳しくお伝えしていきます。
STとDXの違いを比較|初心者におすすめのタイプはどっち?
キトーくんには2つのタイプがあります。

それぞれの違いを、以下の表にまとめました。
| 項目 | キトーくんST | キトーくんDX(おすすめ) |
|---|---|---|
| ストッパー機能 | なし | あり(手放しOK) |
| 価格帯 | 約9,800円〜 | 約12,800円前後 |
| 操作性 | 手動で維持が必要 | 長時間の固定に◎ |
| 初心者向きか | △(ややテクニックが必要) | ◎(安定しやすい) |
| 購入場所 | フリマでも流通 | 新品は公式サイト推奨 |

僕は最初、価格を見てSTにしようか悩んだんですが、結果的にDXにして正解でした。ストッパーがあるだけで、両手が自由に使える」「姿勢がラク」「集中できる」というのが大きかったです。
正直、ストッパーなしだと慣れるまでに心が折れそうだったと思います…。
初心者さんや、「ながら作業」で続けたい人は、ストッパー機能ありのDXを選んでおくと失敗が少ないと感じました。
もっと詳しい情報は、キトーくんの公式サイトも見てくださいね。
実録レビュー|キトーくんを3ヶ月使って感じた変化とポイント
1ヶ月目|変化が少なくても焦らないことが大切
使い始めて最初の1ヶ月、正直に言います。「ほとんど変化なし…」でした。
キトーくんに期待していた分、「え、まだ変わらないの?」って気持ちが正直あって、かなりモヤモヤしてました。
「使えばすぐ剥けるんでしょ?」って、最初はちょっと甘く見てたかもしれません。
思い返せば、この時期は継続時間がかなり足りてなかったです。
朝も夜もバタバタしてて、せいぜい10分ちょこっと引っ張るくらい。
しかも、慣れてないから器具をうまく固定できなくて、途中で外れることも…。
そのたびに「もういいか…」って諦めモードになってました。
キトーくんに“慣れる”までが最初のハードル。器具自体はシンプルなんだけど、ポジションの取り方、角度、固定のコツがつかめるまではちょっとコツがいります。
続ける以前に、慣れるまでが一番しんどいかもしれません…。
この1ヶ月で得た教訓は、「とりあえず毎日ちょっとでも触る」が大事だということ。完璧を求めすぎず、とにかく“触る習慣”を切らさないこと。それが2ヶ月目の変化につながっていきました。
2〜3ヶ月目|継続で感じた変化とモチベーション維持のコツ
2ヶ月目に入ってからは、思い切って習慣のルールを変えました。「朝30分・夜30分、Youtube見ながら固定する」というスタイルにしてみたんです。
いわゆる“ながらキトーくん”ですね(笑)
いま思えば、これがハマったんだと思います。
生活の中に組み込むと、気合い入れなくても自然と手が伸びるようになるんですよね。しかも毎回同じ姿勢・同じ場所でやるようにしたら、「ここに装着すれば安定する」というベストポジションも見つかって、装着ミスも激減。
そして3ヶ月目――。
皮の開口部が広がってきた感覚がありました。最初はストッパーの目盛りが真ん中くらいだったのに、いつの間にかかなり深くまでセットできるようになってたんです。
「あれ、俺…ちょっと進んでるじゃん」って思った瞬間、めちゃくちゃテンション上がりました。
もちろん、まだ完璧に剥けてるわけじゃないし、個人差もあると思います。でも、習慣を整えて正しく使えば、少しずつでも前に進む実感は得られる。
――これが3ヶ月継続して感じた正直な感想です。
キトーくんの使い方ガイド|挫折しないための5つのコツ
①湯船で使うとやわらかく装着しやすい

使い始めの頃、うまく差し込めなかったり、器具が外れたりで結構苦戦しました。
でもある日、お風呂に浸かりながら試してみたら――驚くほどスムーズに差し込めたんです。
湯船に浸かることで、皮がやわらかくなるんですよね。だから入り口も開きやすくなって、器具の固定も安定しやすい。
湯の力、侮れません。ぬるま湯が味方になってくれます。
皮の柔軟性が上がると、引っ張られても痛みが出にくいし、剥く練習もしやすくなります。僕の場合、最初の2週間は「湯船キトーくん」がスタートの合図でした。
最初のハードルを下げたい人は、ぜひお風呂の中から始めてみてください。
②ベストポジションを見つけると長時間の使用がラクになる

「どこにどう固定すればいいか分からない…」
これもキトーくんあるあるです。
最初は股の間に適当に押し込んでたけど、時間が経つとズレたり、外れたり、痛くなったりしてました。
僕がたどり着いたのは、椅子に浅く腰掛けて、股のV字ゾーンに器具を挟むスタイル。この姿勢にしたら、不思議なくらい長時間キープできるようになりました。
「毎回違う角度」で試してた頃は、ほんとにストレスで…。でも自分なりの“落としどころ”が見つかると一気にラクになります。
自分だけの“ベストポジション”を見つけることが、継続の秘訣です。これは経験上、かなり重要だと思います。
③ストッパー付きDXの利便性|両手が使えるから続けやすい

僕は最初、値段の安さでキトーくんのSTにするか迷いました。でも「ちょっと高くても続けやすさを優先しよう」と思って、ストッパー付きのDXを選択。これが正解でした。
というのも、ストッパーがあると手を使わずに広げた状態をキープできるんです。
つまり、Youtube見ながらでも、読書しながらでも使える。
“ながら作業”で続けられる=継続のハードルが下がる。
両手が自由って、ほんっとうに快適。QOL(生活の質)爆上がりです。
毎日30分×2回の時間をしっかり確保するなら、ストッパー機能はマストと言っていいレベルです。
④少しずつ広げる時間を伸ばして慣らす

僕は最初、怖くて10分くらいしか広げられませんでした。ちょっと引っ張ると「痛っ…」ってなるし、器具が落ちたりするとテンションも下がる。
だからこそ、最初から無理しないことがめちゃ大事なんです。
10分 → 15分 → 20分 → 30分と、ちょっとずつ伸ばす&キープ時間を増やすようにしました。痛みの限界を100%としたら、80%くらいで止めておくのがちょうどいい(※公式ページもそのように推奨しています)。
「伸ばしたいけど、ちょっと怖い…」その気持ち、よく分かります。
でも安心してください。ちゃんと慣れます。毎日少しずつやっていくと、いつの間にか「あれ?今日めっちゃ広がってる!」って実感する瞬間が来ます。
⑤痛みや違和感があるときは無理せず中止する

これはマジで大事な話です。
僕はキトーくんを始める前、皮の内側を傷つけたまま放置していて、強く擦ったときにめちゃくちゃ痛かったんです(涙)
一見すると小さな傷でも、場所が場所だけに刺激が強いと痛みが大きい。
だから、皮のコンディションが悪い時は無理して使わない。
引っ張る力は“優しめ”を意識して、違和感がある日は休む。これも立派なケアです。
「焦ってもいいことない」って、本当にそう思いました。
安全第一で、無理しない。継続できる環境を守るのも、大事な習慣のひとつです。



キトーくんと併用して行ったセルフケア習慣2つ
勃起力サポートに役立つ「PC筋」トレーニング

これは意外に知られていないけど、勃起状態がキープしやすくなると、皮も剥きやすくなるんですよね。で、その“キープ力”に関わってるのが「PC筋(骨盤底筋)」って筋肉。
簡単に言うと、オシッコを途中で止める時に使う筋肉です。ここを鍛えることで、下半身の血流が良くなったり、男性機能がサポートされると言われています。
僕がやってたのはすごくシンプル!👇こんな感じですね。
これだけ。でも、意識して継続していくと、朝の立ちが少し安定してきた感覚がありました。
「キトーくんを使う前の準備運動」みたいなイメージで続けてました。
器具とあわせて、こういうインナー強化系のトレーニングもゆるく続けると、体感的にも気持ち的にも前向きになれるのでおすすめです。
剥き癖トレーニングで慣らすセルフケア習慣
もうひとつ僕が並行してやっていたのが、剥いた状態をキープする「剥き癖トレーニング」です。
具体的には👇こんな感じです。
でも、これが意外と難しい。。。
最初はすぐ戻っちゃうし、剥いたままにしてるとヒリヒリしたり、違和感があったりします。だから、無理のない範囲で少しずつ慣らしていくのがポイント。
僕は最初、5分も保てなかったけど、1週間後には30分〜1時間は平気になってました。
皮が自然に戻りにくくなってくると、「あ、定着してきたかも」と感じるタイミングがありました。そしてこの癖づけが、キトーくんで広げた“穴”の維持にもつながってると僕は感じました。
もちろん、無理は禁物。痛みや炎症があればすぐに中止して休む。これが基本です。
器具だけに頼らず、自分の体にアプローチする工夫も大切です。少し面倒かもしれませんが、この「ちょっとした習慣の積み重ね」が、3ヶ月後の変化をつくってくれたと思っています。
3ヶ月の使用感まとめ|続けるためのコツと安全に始めるポイント
自力で試したい人にとっての現実的な選択肢
正直、3ヶ月前の僕は「本当にこれで変わるのか?」って疑ってました。でも、実際に毎日コツコツ続けてみると、少しずつでも“変化してる”って実感できたんです。
もちろん、手術のように一瞬でどうこうなるものではありません。でもその分、リスクも少なく、自分のペースでこっそり続けられるのが大きなメリット。
「周りに知られたくない」「まずは自分でできることを試したい」そんな人にとっては、現実的な選択肢だと思います。
キトーくんは医療機器ではないセルフケア用の器具なので、効果を保証するものではありません。ですが、僕にとっては、「一歩を踏み出す」きっかけになってくれた存在でした。
継続しやすくする3つのポイント
僕の体験を踏まえて、「これから始める人に伝えたいこと」を3つに絞ってまとめました。
「どうすれば自分のペースで続けられるか?」を考えながら、試行錯誤していくのがポイントです。
【最後に】キトーくんはこっそり前向きになれるセルフケアの一歩!
3ヶ月間キトーくんを使ってきて、僕が一番感じたのは、「誰にも言えなかった悩みに、自分なりに向き合えた」という小さな達成感です。
劇的な変化があったわけじゃない。でも、「何もしないより、やってみたことで気持ちが前向きになれた」――その事実は、僕にとってすごく大きかった。
人に言えないコンプレックスって、自分の中だけで膨らんでいくからこそ、動き出すと一気に変わるんだなと実感しています。
この記事が、同じような悩みを抱えてる誰かの背中をちょっとでも押せたら嬉しいです。僕みたいに、“こっそり、前向きに”変わっていきましょう!
*本記事は医療的な判断や治療効果を保証するものではなく、効果・安全性には個人差があります。
*詳細については、商品販売元の公式サイトをご確認ください。

